エクストリーム退社で高崎に行ってきた
大げさですね。会社からそのまま旅行に行くことはそんなに珍しいことではないと思います。
バブル期は金曜の夜にグアムへ出発して日曜夜や月曜早朝に帰ってくるプランがメディアで紹介されてました。
自分の仕事は月に何度か泊りがあり、朝出社して翌日の午前中に退社しそのまた翌日が休みというスケジュールになっています。
ですので余裕のあるタイムスケジュールで泊り明けの日に泊りがけで出かけることができます。
リフレッシュが目的でこうした小旅行を最近するようになりました。足の延ばせるお風呂、高速なインターネット、ふかふかのベッドと自宅よりビジネスホテルのほうが快適なので。リフレッシュが目的なので観光にはあまり重点を置いてません。
というわけで今回は高崎を選びました。なんと群馬県です。ネットで聞く噂とは全然違います。って当たり前ですよね。群馬の人、ごめんなさい。
群馬はスキーで何度も行ったことがありますが、都市に滞在するのは初めてです。
ホテルは前回秋田に行ったときに利用したドーミーインが良かったので今回も利用させていただきました。
朝食は秋田のほうが種類が豊富でおいしかったですね。ホテルの大きさが秋田に比べて小さかったので規模の差がそのまま出たかなという感じです。
今回は時間の余裕があり少し散歩をしてきたので写真を何点か貼ります。
高崎城址です。面影はこれくらいしかないようです。
どちらも音楽ホールみたいです。
高崎は「音楽の街」をうたっているようで駅にもストリートミュージシャンが自由に演奏していいコーナーも用意されています。
和田橋から見た烏川と遠くの山並み。
路地裏の猫。
こっちを向いてたんだけど、カメラを出したらあっちへ行っちゃった。
高崎で気に入ったところは駅の中に観光客向けというか地元食材をうたった食べ物やさんが何店かあったことです。地元客が大事なのはわかりますが全て全国チェーンのお店というのも味気ありません。
こういう小さいことで、また来ようかなという気になるものです。
- 作者: 群馬県(協力),河野英喜
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2013/09/20
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