Google Apps Script (GAS)を利用してLINE botを作るよ

Google Apps Script (GAS)を利用してLINE botを作ってみたので自分なりの苦労したところなどをまとめます。
「LINE bot GAS」でググるとたくさん情報が出てきますので、具体的な設定とコードはそれを参考にしましょう。
自分も基本丸写ししたので。
LINE botですがプッシュ型とリプライ型があります。
プッシュ型はLINEサーバーからこちらへ勝手にメッセージを送ってきます。
リプライ型はbotへメッセージを送ると返事が返ってきます。
botがどんなメッセージを送るかをGASのコードにガリガリと書くわけです。
ネットに情報が多いのはリプライ型ですが、先に作るのはプッシュ型をおすすめします。
リプライ型の情報が多い理由はプッシュ型は無料で自由に使えなかったからです。
現在ではプッシュ型も月1000通以下でしたら無料で使えるようになりました。
プッシュ型は動作はGASからLINEに通知が行ってメッセージが送信される。
リプライ型はLINEがメッセージを受け取りGASに通知して、またLINEに返してメッセージを送信と動作が増えてます。
動作確認もプッシュ型はGASで再生ボタンを押すだけですが、リプライ型だとスマホ等でLINEにメッセージを送り返事を待つことになりちょっと面倒です。
LINEの設定、GASの設定、スクリプトと3つの要素が絡むため上手く動作しないときにどれが原因だかわかりづらいので一つずつ確実にやっていきましょう。